見慣れた街並み　聞き慣れた雑音
それなのにひどいや　この気持ち

分かっているけど　言葉にできずに
心で囁く「ごめんなさい」

責めて　責めて　泣いて
どうして、とまた泣いて
今日も　明日も　その先もきっと思い出して

感情のまま投げた言葉
心の奥にあるざわめき
なんだかな

見慣れた涙に　聞き慣れたため息
それなのに私は　嘘を付く

分かっているけど　あとには引けずに
自分に苛立ち　繰り返す

責めて　責めて　泣いて
どうして、とまた泣いて
今日も　明日も　その先もきっと思い出して

感情のまま投げた言葉
心の奥に刺さった棘
痛いな

冷たい風に誘われたのは何時だろう
望んだ景色は何色だろうか

クレパスを溶かしたように
夜空に揺れる　光のカーテン
あの空の欠片　この手に秘めて
記憶を駆けた　光のカーテン

どこまでも　いつまでも 輝き続けるんだろう
七色の光の果て 冷たい夜は永遠に

キャンバスを埋め尽くして　溢れるほど眩しい光
あの空の欠片　この手に秘めて
記憶を駆けた　光のカーテン

クレパスを溶かしたように
夜空に揺れる　光のカーテン
あの空の欠片　この手に秘めて
記憶を駆けた　光のカーテン

どこまでも　いつまでも 輝き続けるんだろう
七色の光の果て 冷たい夜は永遠に

偶然に見えた選択も　最初から必然でしかなくて
何回問いかけても　唯一の結果をループする

無限に見えた選択肢　真と偽の連続でしかなくて
難解なロジックでも　一つずつ解いて行けばいいさ

形のない波動に　操られるこの刹那

形のない波動に　彩られるこの刹那

You'll never know my reality.
No one can understand me.

You'll never know my reality.
I'm so lonely.

I'm get tired of lying to me.
What’s the point of lying? I don't know.

You've never taken it seriously.
I'm gonna live my life. Good bye.

Don't look back.

視界の外は　何も見えないけれど
期待の先に　何かがあると信じて

私は願う　星より速く
私は願う　いつまでも

世界の端は　誰も知らないけれど
未来の先に　何かがあると信じて

私は願う　星より速く
私は願う　いつまでも